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三分間待つのだぞ

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さて、そんなわけで前回の続き。同じ日に(11/9の夜)キャパ六〇〇人以上を誇る米子市文化ホールのメインホールで開催された「三分映画宴」のはなし(「自主怪獣映画選手権」は少し小さめのイベントホールで昼間に行われ、こちらのキャパはMax一〇〇人程度だった)なんでも過去最大規模の会場を使っての上映会となったそうで、これには司会の芸人さん達(松竹芸能の若手三人だったと思うけど、失礼ながら知らない人たち)も興奮気味だった(ーー;)

それでこの「三分映画宴」は2011年の米子映画事変スタート時から続いている名物企画で、応募要項は「プロアマ問わず三分間以内の映像作品」という、とにかくシンプルな物。しかも「三分映画宴」をお膝元の米子で見るのは我が輩今回が初めてだったのである(過去三度は米子に来ていながらどうしてもスケジュールが合わず、参加を断念していたのだ)

こちらは「自主怪獣_」とは違い、ちゃんと審査員の方々が呼ばれており、かれらの協議で優勝作品が選ばれるようになっているのだ。そのメンバーはなかなか豪華でこちらに審査結果含め紹介されているが、わたしは漫画家でありコスプレイヤーでもある一本木蛮さんを見ることが出来たのに感動してしまった(ホントは現役女優の佐伯日菜子さんにも感動しなければならないところだが、こちらはもう過去に米子で三回くらい姿を見ているので( ̄。 ̄;))

たしか「ふぁんろ~ど」誌上で漫画を発表しながらラムちゃんのコスプレをやっていた人だと記憶しているが、御年54歳とは言いながらまだまだお綺麗だなと、至近距離でお姿を拝見しそう思ったのであった。しかもこの人達この両日(11/9-10)は日中近隣を普通に徘徊しているので、私など昼飯に入った居酒屋で田口清隆監督を見たし、ホールへの移動中は一本木さんは言うに及ばず漫画家の杉作J太郎さん、女優の佐伯日菜子さん、「ムー」の三上編集長、赤井孝美さん+山賀博之さんのガイナックス「アオイホノオ」コンビとあまりにもイージーに出会えたのが嬉しいやら値打ち無いやら(ーー;) (あ、「怪傑のーてんき」や「マットアロー1号発信命令」の武田康廣さんもその場にいたな)また、一本木さんは翌10日に境港の水木しげるロードにも来ていて我々と思いっきりすれ違ったのだが、あの関係者の出没ヒット率の高さはさすがに笑ってしまったですわ(^^)

それでこの場所ではトータル33本(最終審査待機時間を使った特別上映三作を含めれば計36作品)の作品を見たワケだけど、最初はしんどいんじゃないかと心配していたが意外にさらっと見られてしまい、誰が考えた知らないけど三分っていうのは人間の映画視聴生理に無理なく合っているランニングタイムなのかもしれないと思ってしまった。途中休憩が間に一回あっただけでほぼ一気に上映されたにも拘わらず、まったく疲れを感じなかった事がその証左でありましょう(以前も思ったけど映画版わんこそば体験みたいなモンかなと)
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先のリンクにあるとおり今回の優勝作品は「僕のクマくん」(感想を書くのが意味ないという(ーー;)まさに見ればわかるそのオモシロサ的な映画)が選ばれ賞金三万円ならびに白ネギ、カニと言った米子の名産品セットを授与されたのであった(準グランプリは1万円、特別賞は5千円でそれぞれに名産品のオマケあり)こちらでは我々観客に審査の権利は無いのだが、個人的には重めの隠れテーマを感じさせた「海の響(うみのおと)」とヒロインの子の好演が光る準グランプリ作品「宅飲みで知った友人の秘密」、あとスゴイ真面目な作りだったイメージビデオ「HIMAWARI」、それと昔の筒井康隆の短編を思わせた「裸の男」が気に入っている。まあでもこういうのを見ていると、若い人は間違いなく自分もやってみたいと思うだろうね。わたしもあと20歳若かったらぜったいエントリーしていたんじゃ無いかと言う気がするよ。

せっかくなので以下に「第九回三分映画宴」で視聴可能な作品をいくつか紹介。インディーズ(自主製作)映画を見たことない人にこそ見て貰いたい作品群であります(しっかし楽しかったなあ・・・こういうイベントに来るたんびに感じることだけど、やっぱり自主映画って面白いのだよ)

・グランプリ作品「僕のクマくん」


・準グランプリ作品「宅飲みで知った友人の秘密」


・しろくろ推し「裸の男」


・審査員特別賞「リエちゃんはマフィア少女」(左)  中みね子(故・岡本喜八監督の奥様)賞「Homeless」(右)
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Posted byしろくろShow

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